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世耕事務所発信ニュース:1999年09月08日
自民党「SOHO議員連盟」の事務局長に世耕弘成・参議院議員が就任
 昨、9月2日、自民党の若手国会議員(衆議院当選1・2回生、参議院当選1回生)でメンバー編成された「1・2 SOHO(ワン・ツー・ソーホー)議員連盟」が新しくスタートした。

 最近の情報通信の発展、すなわちパソコン等機器の低価格化やインターネットの普及を背景に「SOHO」(スモールオフィス/ホームオフィス)という新しいワークスタイルが注目を浴び始めている。個人や小規模企業、あるいは大企業の社員がパソコンやインターネットを駆使して、時間や場所の制限なしに自宅や都心から離れたサテライトオフィスにおいて自由にビジネスや勤務をすることができる。このような新しいワークスタイルを総称して「SOHO」という。

 「SOHO」は、個人にとっては、通勤困難の解消や自宅で仕事をすることによる家族とのコミュニケーションの増加、大企業にとっては、生産性の向上、オフィスコスト・通勤コストの削減、社会にとっては、大都市集中の解消、地域の活性化というメリットをもたらすことが想定されるが、それにも増して「SOHO」は、ベンチャー支援や新規産業と新規雇用の創出、在宅勤務機会の増加による子育て支援、少子化対策にもつながり、21世紀に向け日本社会が直面する重大問題の解決にも大きな貢献が期待できる。

 このような状況を踏まえ、「SOHO」に関する知識・認識を高め、「SOHO」を支援し、新規産業創出による地域の再構築や新規雇用拡大を図る意味から「1・2 SOHO 議員連盟」が設立されることとなった。

 「1・2 SOHO 議員連盟」の「1・2」とは、当面の期間は1・2回生(衆議院は1・2回生、参議院は1回生)で活動を積極的におこなうという意味である。

 当日の設立総会では、まず、開会挨拶を荒井広幸・衆議院議員(本議連の代表世話人)が行い、世耕弘成・参議院議員が設立までの経過報告を行った。引き続いて、通産省・郵政省・労働省の各省・担当課長から「SOHO」の取組み状況の報告及び平成12年度概算要求に組み込まれている「SOHO」関係予算についての説明を受けた。

 その後、役員選任がおこなわれ、世耕弘成・参議院議員は、本議連の事務局長に抜擢され、代表には、荒井広幸・衆議院議員が就任した。この議員連盟のメンバーは、衆・参両国会議員あわせて35名。